|
|
|
久しく山に登っていない…

それでも、山に登らずとも、汗をかかずとも、お風呂には入ります。
だってだって日課だもの

先の土曜、船は熊本を離れ長崎は島原,雲仙へと向かいます。
この週末の出張ついでの九州北部のお風呂巡り第二弾。。。
久々に長崎に寄りたくレンタカーと共に熊本からフェリーで島原へ。
【ゆ】雲仙小地獄温泉@ 長崎県/雲仙市
・前日金曜の超絶温泉@筌ノ口温泉、こちらは茶褐色の濁り湯でしたが一転、
その翌日土曜にまたもや今度は白濁系、乳白色超絶温泉に悶絶。。。
・雲仙、島原のお風呂はいくつか入った事ありますが何気にこちらは初訪問、
多くの日本人がイメージする温泉、泉質がそこにはありました。
・白濁した硫黄泉は東北始め日本各地にあり、個人的には岩手の籐七温泉
などは濃いなぁという印象ありますが、こちらは久々にトロトロの
濃い~ぃ白濁の硫黄泉でした。日本各地見渡してもかなりの濃度と思います。
(因みに白濁系では青森の下風呂温泉が雰囲気&泉質MyBest温泉かなぁ)
・雲仙温泉郷は島原の山の上、そこそこアクセス不便ではありますが、
ワチャワチャしていない重厚な一大温泉地という印象があります。
そんな中こちら、温泉街からは少しはなれた日帰り温泉施設。
・共同浴場テイストで結構こじんまりした内湯のみ、湯船は42℃程度の温湯と
35℃程度の小さなぬる湯の2つの湯船のみ。露天はなし。(むしろ要らんな)
・本格源泉掛け流し温泉ですが、洗い場は石鹸類もあり快適さも兼ね備えます。
・まー、何と言ってもその泉質に尽きるでしょう!!
白濁は多々入るものの、ほんとにほんと久々に硫黄成分の濃さ!!
トロトロ~っとした濃い~~~い、乳白色の白濁硫黄泉を大満喫できました。
・夕暮れ時から暗がりにかけてのしっぽりした温泉、硫黄の華やかな香り、
何も言う事ない幸福を感じられる事間違いなし!!
日も暮れて薄明りの中の白濁湯、涙でちゃう。。。

→いや!まじで!!
・あまりにシンプル、あまりに素晴らしい泉質、あまりに素晴らしい雰囲気、
なので特にコメントなどなく、ただただ素晴らしい温泉です。
・入浴用@420円
・風呂上り瓶牛乳@140円、@高千穂
明日は火曜なのに有志で先輩の送別会。
お風呂にお酒三昧な日々...大丈夫か?あたい。。。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する