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スノーハイクなどでスノーショベルを持って行くのは大袈裟という場合、こんなものはいかがでしょうか?
その名も「SnowClaw」。要は、バックカントリー向けの簡易スコップです。シャフトやハンドルは無く、両手をスリットに入れて作業をします。ポリカーボネート製で大変軽い(約140g)です。私は、主にネイチャースキーの時に使っていますが、休憩の時に足を入れるピット(穴)を掘るには十分です。また、お尻の下に敷いてもショベルと違っても冷たくなりません(笑)。
もちろん雪が硬い時は歯が立たないと思います(笑)。しかし、ストラップホールもいろいろ空いていて、ある程度の柔軟性もあることから、メーカーでは雪かき以外にも色々な使い方を提案しています。また、車や家の前のちょっとした除雪、スノーキャンプの整地、ヒップそり(笑)など、使いみちは他にも色々考えられます。3,000円程度とお手頃価格です。
さて、このメーカーはこの製品だけで事業をしているように見えます。いかにも米国のアイディア商品という感じが私は好きです。ちなみに、Amazon(USA)ではAmazon's choiceになっています。
「スノークロウ」恐るべしっ!
【左】こんな大きさです 【中】続きはぜひビデオで… 【右】外付けも簡単
■国内代理店HP: http://www.vertex-corp.co.jp/Brands/insnowcraw.html
■メーカーHP:https://snowclaw.com/demo-video/
雪洞掘ったり、雪崩跡を掘り起こすのをスノーショベルと競争してます(笑)。 必見!
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