![]() |
「”NPO 法人奥武蔵グリーンリゾート” が運行する公共交通空白地有償運送 ”奥武蔵らくらく交通”(事前予約制)のモビリティポートを設けます。」
調べてみると、この「奥武蔵らくらく交通」とは、このところ政府でその改善策が議論されている「自家用有償旅客運送」制度を活用したタクシーのようなものでした。吾野、東吾野地区の住民、地区内の実家へ里帰りや墓参りの人、また観光客などを運んでいます。所有自動車数は10台(すべて持込車両)、運転手は有償ボランティアで10人(2021年現在)、料金はタクシー料金の半額程度です。運行開始は2018年12月で、埼玉県で最初の制度活用例だそうです。
東吾野・吾野・西吾野・正丸の各駅からのハイキング客も運行区域内であれば利用が可能とのこと。まあ、駅と山稜が近いこのエリアですが、上手い利用法があるかもしれませんね。
なお、この取り組みは2021年に埼玉県人会から地域住民の移動手段確保として善行表彰を受けているんです。さらに昨年秋には政府関係者10名が視察に訪れたとか…。
地域住民が知恵と力を出し合って地域課題を解決している例に触れて、ちょっと感動した山ボーイでした。
「奥武蔵らくらく交通」恐るべしっ!
----------------------------------------------------------
【写真】運送車両の前に立つNPO法人奥武蔵グリーンリゾート・平沼弘理事長 (下記の「ひがしあがのだより」より転載)
■ふくしの森ステーション「ひがしあがのだより」令和6年1月号
(奥武蔵グリーンリゾートに関する取材記事があります)
https://www.hannosyakyo.or.jp/wp-content/uploads/2023/12/st_higasiagano_202401.pdf
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する