長野県の屋代と須坂を結んでいた長野電鉄屋代線が、3月31日限りで廃線となりました。ニュースで廃線を知り、去年の夏に松代を訪れた時に利用したのを思い出しました。
炎天下の須坂駅で待っていると、やってきたのは窓全開の旧型車

嫌な予感がしましたが車内には扇風機以外の快適装置は無く、駅に着いてホームに降りたときはサウナから出たような爽快感さえ感じました

松代城や真田邸を散策し、さらに強烈になった日差しの下、またクーラー無しの電車に乗らなければならないのかとうんざりしましたが、廃線になってしまうとは残念です。
駅前物件だった松代城が、一気に不便になってしまった・・・
tabidoriさん、こんにちは。
とても懐かしい写真を有難うございました。
遠い昔に何度となくこの改札口を出入りしたことを思い出します。
城の名前も昔は海津城だったのですが、変わったんですね。
時代の流れとはいえ何とも言えない寂しい気持ちになりました。
こんにちは、コメントありがとうございます
daikokuさんが利用されていた頃は、乗客も多く賑わっていたのでしょうか。松代駅は何十年も時間が止まっているような感じで、とても趣がありました。
廃線にしてしまうのはもったいないと思うのですが、クーラーの無いオンボロ電車に乗るくらいならバスのほうが快適ですし、小さな私鉄が生き延びるのは難しい世の中になってしまいましたね・・・
海津城=松代城ですね
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