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HOME > tabidoriさんのHP > 日記
年末に向かって仕事の山が高くなりつつあり、なかなかリアルな山に登れないため、先週末は近所の公園を散策しました。
今年は秋から気温が低かったせいかカモ類の渡りも早かったようで、既に多くのカモ類が越冬していました。例年はもう一週遅くても間に合う紅葉も見納め。
キンクロやヒドリガモがうじゃうじ
東京港野鳥公園は羽田空港の北に位置する公園です。先週末は野鳥公園フェスティバルの開催日だったことを知らずに訪れ、人の多さに戸惑ってしまいました。普段は休日でも空いています。
潮の悪い時間帯だったせいもあり、干潟にシギチの姿はありませんでしたが、観察小屋に入ったら目の前に数羽のコチドリがやってき
先週日曜の朝、京王百草園の梅を見に行きました。3/12まで梅まつり開催中です。午前中、青空が広がって園内から富士山や丹沢の山がよく見えました。
１枚目：百草園の梅とメジロ。コンデジでこの鳥を撮るのは難しいです。梅の開花はこの週末が最盛期になりそう。
２枚目：道路脇の雑木林で採餌していたコ
毎朝電車から眺めて気になっていた河津桜が満開になったので花見に行ってきました。花見と言っても季節はまだ冬、冷たい風が吹いていましたが、澄んだ青空にピンクの花が映えます。
２種類の桜の木が植えられていて、河津桜は満開、大寒桜は３分咲きで、メジロが飛び回っていました。しかしよく見ると蜜を吸っている
5/10〜5/16はバードウィーク（愛鳥週間）ということで、谷津干潟でバードウォッチング。
自然観察センターに昼過ぎに到着したので、まずはリニューアルオープンした干潟茶屋で昼食。食事をしながらセイタカシギが観察できる日本で唯一（？）のカフェですが、残念ながらその姿は見えず。
満潮後で干潟
先週の土曜日。朝から降っていた雨が昼前に上がったので、都立水元公園へ花見へ行きました。ソメイヨシノは散り始め、風が吹けば花吹雪でした。
花冷えの寒さと午前中まで雨が降っていたこともあり、お花見をしている人の姿は数えるほど。しかし人が少ないと鳥の観察には好都合、鳴き声が賑やかです。かわせみの里に
午後代休の木曜日、上野東京ラインが開業して品川から常磐線まで1本で行けるようになったので、ぶらり快速電車の旅で千葉県我孫子へ。駅前のレンタサイクルで自転車を借り、天気が良かったので手賀沼沿いのサイクリングロードを少し走りました。湖畔の桜が満開で爽快です。
鳥の博物館には数百種類の鳥の剥製が展示
遅く起きた休日の朝、近所の池で鳥の写真を撮ってきました。
鳥の写真を撮るときはポーズも背景も全部鳥の気分次第なので、なかなか絵になる写真は撮れません。９割以上は失敗写真でブログに載せることも無く、ゴミ箱行きかバードディスクの肥やしになっています。
たいてい遠くにいる鳥を最大ズームで撮るの
日曜日の早朝、冬鳥観察で大町公園へ行きました。
急に冷え込んだので、水面から立つ靄に朝日が当たっていい感じです。
コンデジで野鳥を撮る練習でしたが、手袋をしているとボタンやダイヤルがうまく操作できず、失敗写真を量産してしまいました。瞬時にズームや絞りを調整するにはやはり1眼レフじゃないと難し
土曜日の午後、皇居のお堀でプチ探鳥。お目当てはミコアイサとヨシガモ。
遅い時間であまり期待していなかったものの、桜田門近くでヨシガモのペアが
悠々と泳いでいました。ミコアイサは未確認。
お堀にいる水鳥の種類は少ないのですが、なぜか少数派の皇子とナポレオンが
居るのは不思議です。やはり皇居
冬になると東京湾には多くの野鳥が集まってきます。
エサとなる魚や貝・カニなどの生物が多い場所にやってくるのですが、
鳥によって食べ方や食べるものが異なるので、同じ東京湾でも
地域によって見られる鳥は様々です。
冬の葛西臨海公園で見られるハジロカイツブリ。
公園の池などにいるカイツブリよ
土曜日の朝、葛飾の水元公園をウォーキングしました。
広い公園は全域が鳥獣保護区に指定されています。
ビルだらけで自然が少ないように見える東京も、多摩エリアを含めると
面積の1/4は鳥獣保護区に指定されていて、23区内でも葛飾区
や、意外なことにお台場や銀座周辺も保護区に指定されている
来週の山行のため、週末は調整の休み・・・ってわけではなく
いろいろ用事があって半日しか自由になる時間が無かったので、
三番瀬へバードウォッチ。
東京湾の水質は下水道の普及で向上し、葛西の人工海浜では
海水浴場としての許可が下りたとか。自然の干潟がある（正しくは
自然が回復した干潟）三番
８月の天候不順と休日出勤で１ヵ月ほど山から遠のいてしまいました。おかげでチマチマと過去レコをアップすることができました。ついでに日記も…というわけで、久しぶりの鳥日記
写真左：ソリハシシギ（東京港野鳥公園）
写真右：メダイチドリ（北海道浜小清水）
秋も春と同様に鳥の
東京湾の干潟ではこの時期になると渡りの中継地として多くの野鳥が訪れます。
７年前の３月に三番瀬で撮った野鳥です。今は人が多くてなかなかこんな写真は
撮れなくなってきました。それからミラーレス 
の液晶ファインダーでは限界が…
ということでLVF買っちゃいました
10月に入ったのにまだ半袖で通勤しています。今年の残暑は長いですね
先週土曜日、午前中は晴れの予報だったので三番瀬へ行きました。
7時半頃着いてみると、海越しにどーんと富士山が
秋の渡りのシーズンで、この日はミユビシギの大群がいました。小さくて丸っこい
前回は海水を飲むアオバトを紹介しましたが、今回もハト続きです。
山に行くとデデッポーと鳴いているキジバト。たまたまシャッターを切った時に尾羽を扇子のように広げました。
普段はまっすぐにしている尾羽を、いったいどうやったらこんな形に広げられるのか不思議ですが、人間なら思いっきり伸びをした感
初めてアオバトを見たのは3年前の夏でした。
緑色の羽根を持つ美しいハトです。
本当に見ることができるのかと思って半信半疑だったのですが、
アオバトが飛んで来るという大磯海岸の砂浜で待っていると、
数羽〜数十羽の群れが次々と山の方から現れて、
目の前の岩場に降りました。
夏の間、海
樹林帯を歩いていると、上からジェイジェイと大きな鳴き声・・・カケスです。
光沢のある青い雨覆羽がとても美しいのですが、鳴き声はいただけません。最初に声を聞いた時は動物かと思ったほどです。街中で見かけるオナガもそうですが、カラスの仲間は羽根がきれいな反面、鳴き声を聞くと幻滅しますね[emj:15
この季節に山を歩くとウグイスの声が聞こえてきます。
遠くまでよく通る声で鳴くので、どこで鳴いているのかと探すのですが、
生茂った葉の中にいるので、なかなかその姿を見ることができない鳥です。
しかもスズメより小さくて動きが素早い。
冬は笹薮の中で地鳴きをしているのを聞きますが、
やは
週末になると天気が崩れるような気がします。今日は外秩父七峰縦走ハイキングの予定でしたが、午後から
の予報で行くのをやめました。
土曜日も朝から厚い雲に覆われていましたが、夕方太陽が顔を出したので、買い物の帰りに近所で久しぶりの野鳥観察。街中の調整池で種類も限られるのですが、
日本各地で越冬したハクチョウは春が来ると徐々に北へ移動し、東北地方や北海道の湖沼は渡り鳥の中継地として大混雑します。
数年前の４月下旬に訪れた、稚内空港
の近くにあるメグマ沼も渡り鳥の中継地となっており、湖面から次々と飛び立つ白鳥が宗谷海峡へ向かっていくのが見えました。シベリアま
山行記録を書いていたのですが、途中で力尽きたので日記だけアップします
「ギチギチギチ・・・」とお世辞にも上品とは言えないモズの高鳴き。春の求愛の時期だけは、小さな声でシジュウカラやメジロの鳴き真似で囀ります。いろんな鳥の囀りを真似するので百舌鳥。
スズメより一回り大き
山へ行くと一度くらいは見かけるセキレイ。街中の公園でも目にすることがありますが、やはり流れのある水辺が似合う鳥です。ハクセキレイに比べると一回り大きく、羽根の白黒がハッキリしています。
セキレイの仲間は、地上を歩くときは人と同じように片足ずつ前に出して歩くのですが、人が近づいたりすると飛ばずに
オオジュリンは地味な鳥です。枯れた葦原の中にいると、周りの色に同化して全く目立ちません。が、これは彼らの冬の装い。夏は頭が黒、背中は濃い茶色と黒の羽根に生え変わり、別の種類のようになります。
関東以西では、冬羽の姿を湿地や河原などで見ることができますが、夏羽を見られるのは北東北と北海道に限られ
鳥好きにもいくつかのタイプがあります。おおざっぱに分けると・・・
どんなに遠くてもお金がかかっても、ひたすら珍鳥を追いかける人
いつも家に近い同じフィールドへ行く人
近郊の探鳥地を回る人
私は�△鉢�の間で、いろいろな場所へ行
雨のせいか寒さが和らいで、朝の 
の中ではヒーターを切ってほしいくらい暑かったー 
鳥の話の続き。バードウォッチャーの間では青や赤、黄色など、ご多分に漏れずきれいな色の鳥が人気を集めます。カワセミは都会の公園でも見られる人気者ですが、ほかにも身近な場所で見
山歩きを始める前、バードウォッチングをしていた時期がありました。7、8年も前になるかな。早起きして重いバズーカ持って公園や山へ・・・あぁ、山にも行ってました
今は鳥見のために山に行くことはなくなりましたが、登山の途中で野鳥を見たり、囀る声に耳を傾けるのも楽しみの一つです。小
日記
カテゴリー「野鳥」の日記リスト
全体に公開
2017年 12月 08日 01:01野鳥
酉年の終わりに鳥を撮る
2017年 06月 01日 23:28野鳥
コチドリの戦い
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2017年 03月 04日 01:11野鳥
百草園の梅まつりとモフモフな小綬鶏
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2017年 02月 22日 23:12野鳥
河津桜とメジロ
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2015年 05月 11日 01:08野鳥
バードウィーク
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2015年 04月 07日 21:20野鳥
桜吹雪で鳥見頃（水元公園）
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2015年 04月 04日 10:29野鳥
鳥の博物館へ行く。
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2015年 02月 14日 01:08野鳥
野鳥の表情を撮る
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2014年 12月 14日 01:29野鳥
紅葉と鳥撮り
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2014年 04月 06日 01:22野鳥
皇居のヨシガモ／乾通り一般公開
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2014年 03月 25日 00:40野鳥
赤い目の大群
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2013年 11月 27日 23:25野鳥
東京23区内の鳥獣保護区
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2013年 09月 22日 22:24野鳥
秋の渡り＠三番瀬
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2013年 09月 06日 23:43野鳥
秋の渡り（シギ・チドリ）
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写真左：ソリハシシギ（東京港野鳥公園）
写真右：メダイチドリ（北海道浜小清水）
秋も春と同様に鳥の
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2013年 04月 03日 00:57野鳥
春の渡り＠三番瀬
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の液晶ファインダーでは限界が…
ということでLVF買っちゃいました
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2012年 10月 03日 00:50野鳥
三番瀬で鳥見散歩
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先週土曜日、午前中は晴れの予報だったので三番瀬へ行きました。
7時半頃着いてみると、海越しにどーんと富士山が
秋の渡りのシーズンで、この日はミユビシギの大群がいました。小さくて丸っこい
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2012年 09月 23日 16:43野鳥
キジバトの扇子
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2012年 08月 12日 23:02野鳥
緑色のハト
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2012年 06月 04日 01:12野鳥
羽根は美しいのに・・・
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2012年 05月 14日 11:42野鳥
見えない鳥
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2012年 04月 22日 12:20野鳥
スッキリしない週末・・・
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の予報で行くのをやめました。
土曜日も朝から厚い雲に覆われていましたが、夕方太陽が顔を出したので、買い物の帰りに近所で久しぶりの野鳥観察。街中の調整池で種類も限られるのですが、
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2012年 04月 20日 23:49野鳥
コハクチョウの北帰行
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の近くにあるメグマ沼も渡り鳥の中継地となっており、湖面から次々と飛び立つ白鳥が宗谷海峡へ向かっていくのが見えました。シベリアま
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2012年 04月 11日 01:23野鳥
百舌鳥
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「ギチギチギチ・・・」とお世辞にも上品とは言えないモズの高鳴き。春の求愛の時期だけは、小さな声でシジュウカラやメジロの鳴き真似で囀ります。いろんな鳥の囀りを真似するので百舌鳥。
スズメより一回り大き
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2012年 04月 05日 00:57野鳥
セグロセキレイ
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2012年 03月 16日 00:23野鳥
冬の装い（オオジュリン）
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2012年 03月 08日 00:31野鳥
スズメの学校
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どんなに遠くてもお金がかかっても、ひたすら珍鳥を追いかける人
いつも家に近い同じフィールドへ行く人
近郊の探鳥地を回る人
私は�△鉢�の間で、いろいろな場所へ行
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2012年 02月 23日 23:05野鳥
赤い鳥 青い鳥
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の中ではヒーターを切ってほしいくらい暑かったー
鳥の話の続き。バードウォッチャーの間では青や赤、黄色など、ご多分に漏れずきれいな色の鳥が人気を集めます。カワセミは都会の公園でも見られる人気者ですが、ほかにも身近な場所で見
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2012年 02月 21日 21:54野鳥
コゲラとシジュウカラ
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今は鳥見のために山に行くことはなくなりましたが、登山の途中で野鳥を見たり、囀る声に耳を傾けるのも楽しみの一つです。小
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