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低山から高山まで花が咲いている場所ならどこにでもいます。
(写真は北海道に生息するニセハイイロマルハナバチ)
肉食の蜂のように攻撃的ではなく、撫でるくらいなら刺すことも無く
とてもフレンドリー。毛皮みたいなフサフサの体毛に覆われていて、
ヌイグルミっぽいところも人気のヒミツです。
このマルハナバチの分布を調査するプロジェクトが東北大学と山形大学を
中心に行われており、インターネットに接続できる環境があれば誰でも
参加することができます。
http://meme.biology.tohoku.ac.jp/bumblebee/
ウェザーリポートのような参加型企画ですが、蜂はどこにでもいるわけでは
ないし上手く撮れるとも限らないので貴重なデータになるかもしれません。
調査の方法はGPS機能付きのデジカメやスマホで撮ったマルハナバチを
メールで送るだけです(GPSが無くても撮影地が分かればOK)
ハチの種類は研究員が判定してくれるので、自分で調べる必要はナシ。
ちなみにマルハナバチは体温調節機能があり、低山であれば春先〜初冬まで
活動できるそうです

こんちわ
きれいな絵ですね・・
わたしは登山中は花にも目がいかない無粋な男です。
ふふふ・・とくに夏場の低山は頭にまとわりつく虫に、いらいらしながら稜線目指してますから、撮影は無理でしょうなぁ(笑
でわでわ
こんにちは、コメントありがとうございます。
吸血する虫は人が吐く息に寄ってくるようで、
顔の周りを執拗に飛び回ってきますね。
写真を撮るために立ち止ると、格好の虫の餌食
になります
ブヨには何度か咬まれて抗体ができたようですが
それでも咬まれると痒くなりますね。
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