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日記

カテゴリー「山と読書」の日記リスト 全体に公開

2020年 09月 29日 19:40山と読書レビュー(書籍)

奥多摩、山、谷、峠そして人

奥多摩、秩父多摩甲斐国立公園内にありながら、都民にとっては憩いの場所。都内にありながら、広大な自然があり、高層ビル群がある都心部とは、同じ都内とは思えないくらいのまったく別世界⛰ ハイキングから、縦走登山、沢登り、クライミングまで楽しめる懐の広いエリア。地形は複雑で、まだ未踏のルート、沢
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2020年 09月 27日 18:40山と読書レビュー(書籍)

垂直の記憶

天国に一番近いクライマーと言われている山野井泰史さんの本を読んでみました。「垂直の記憶」と「アルピニズムと死」です。 「垂直の記憶」は、ソロクライミングをはじめとした登攀の記録、「アルピニズムと死」は、亡くなっていった有望なクライマー達や自分自身の登り方、何故自分は生き延びれたのかなどを中心に書か
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2020年 02月 05日 20:16山と読書

遭難事例の分析

登山者にとって、かなり痛い言葉である「遭難」💧 「自分は大丈夫、いざとなったらビバークできる、レベルにあった山行をしている、気象判断はしっかり行っている」など、だれも遭難する前は、自分が遭難するとは思っていないはずです。 しかし、遭難のリスクは誰にでも存在するわけで、自分だけは遭
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2019年 02月 18日 07:53山と読書レビュー(書籍)

青春を山に賭けて

植村直己さんといえば、日本人としてはじめてエベレストに登った人、当時世界初五大陸最高峰登頂、冬季単独でマッキンリーに登ったあと、消息を断つ、その後、国民栄誉賞を受賞などが思い浮かびます。 実績は実績として、植村さんとはどのような人だったか、植村さんはいくつかの本を出版されていますので、本を通じて、
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2019年 02月 01日 06:52山と読書レビュー(書籍)

ビヨンド・リスク

「なぜ山に登るのか」は登山者にとっての永遠のテーマですが、これらの問いに伝説のクライマー達はどのように考えたのか。そのヒントがこの本には書いてあるような気がします。 「そこに山があるから」 「達成感」 「特に理由はない」 「愚問だ」 「アドレナリンラッシュ?」 山に登るスタイ
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2018年 07月 30日 17:57山と読書レビュー(書籍)

黒部の山賊

先日、表銀座ルートを縦走してきましたが、今度は、裏銀座ルートを縦走しようと計画中です。裏銀座ルートといえば、水晶小屋、三俣山荘などの黒部エリアを通ることになりますが、イメージを広げるため、黒部の山賊という本を読みました📙 実はこの本、前にある人から勧められて読んだことがあるのですが
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