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今回の山行( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2605187.html )で初めてそのiPhone8を使ってみた。ヤマレコのGPS記録はいつものようにiPad mini4 だが、登山ナビのGeographicaはiPhone8で使っている。写真も全てiPhoneで撮った。全部で190枚ほどの写真を撮っているが、バッテリーは黒沢山から下ったあたりで20%警告が出て、モバイルバッテリーを接続して使うことになった。これはSEを使っていた時の感じとほぼ同じだった。やはり写真をたくさん撮るとバッテリーがもたない。撮った写真の画質は全く問題ないが、写真のファイルサイズが1枚あたり最大9MBを越えてしまうのは私にとってはオーバースペックだ。ちなみに写真画質は、ややコントラストが強い感じかな、ピントは意外と近くまで合うし、発色は良い。けれど、手袋をしているとタッチ操作ができないし、画面に誤って触れてしまってモードが変わってしまうこともあった。写真はやはりデジカメに任せてiPhoneは登山ナビに専念してもらうことにしよう。
Katsuharaさん、こんにちは。
初めまして、doremifaと申します。
なるほどね!と感心しております。😊
本題のアップデートもそうなんですが、
シム無しのiPhoneをGPSとして使う。
そういう事が出来るんですね。
(中古のiPhoneの事も)
私は昨年にアンドロイドのマイスマホを買って、
やっと、ヤマレコアプリを使いだしました。
実際に、アプリを使ったり、話を聞いてみないと、
分からないもので、詳しく書いて頂いたので、
理解できました。
お役に立てたのであれば光栄です。
調子に乗ってもう少し私の電子デバイス状況を記しておきましょう。
私が山を歩くときに持ち歩いているのは、通常
(1)ガラケー(Softbank)
(2)iPad mini4(セルラーモデル)NVMOデータ通信専用SIM 利用
(3)iPhone(SIM無)
(4)コンパクトデジカメ
の4つです。考えてみればこの4つはスマホ1台に集約できるのですが、リスク分散効果がありますし、これなら丸1日歩いてもどれもバッテリー切れになることはありません(万一のためにサブバッテリーは持ちますが)。
ガラケーは緊急用で、たいていはザックの天蓋の中に入っています。
iPad miniは登山開始時にヤマレコアプリで記録開始して、下山するまでザックの奥に入っています。
iPhoneはGeographicaでルート案内(音声)させながらトラック記録をとります。ショルダーストラップに取り付けて時々マップの確認などを行っています。
コンデジはiPhoneを付けたのと別のショルダーストラップに取り付けて、気の済むまで写真を撮ります。動画を撮ることもよくあります。1回の山行で100〜200枚ぐらい写真を撮っています。
iPhoneをネットにつなぎたくなったら、iPad miniでテザリングしますので特に困ったことはありません。
iPadのヤマレコアプリとiPhoneのGeographicaで2つのGPSログが作成されますが、一つはバックアップのつもりです。ごく稀にアプリが落ちてログが止まったりすることがあって、別のデバイス、別のアプリでログを取っていると安心です。
ヤマレコアプリはタブレット(iPad)に対応していて、地図などが広く詳細に表示できるところが気に入っています。また、Geographicaの音声ガイドは単独行の多い私にとっては心強い相棒です。
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