３連休は、ずっと上高地の徳沢にいました。山籠もりです。
そこで、はからずとも限界にチャレンジすることになってしまいました。
当然、３連休の中日は前線の通過に伴う大荒れの天気ということは想定内です。もともと停滞する気でした。
中日の夜、寝るときはそんなにテント内の気温は低くなかったのですが夜中に目が覚めるとテント内マイナス１０℃。もちろんテントの中の結露はキラキラと輝いてます。ちょっとキレイ。
そこで、現在の装備状況の確認です。ゴアのシュラフカバーとプロモンテのマイナス５℃まで仕様のシュラフです。
衣類はというと…下半身は、下着と冬用ズボンと雨具の下の３枚です。お尻に座る用のエアーマットも敷いてあります。上半身は、Ｔシャツ・長袖・フリース・ダウン・雨具の上とあるもの全部身につけました。まだ、フリースが１枚残ってますが。
こんだけ着込んで、下半身はそんなに気になりませんでした。しかし、上半身は寒くて１時間置きに目が覚めるような感じでした。でも、もう明け方なので気になりませんでしたが
結果、ギリギリなんとかイケるかなという感じ。あとは、本人の我慢次第といったところでしょうか？寒けりゃ、バーナーで暖めるという方法もありますしね。
記録は以下をご覧ください
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-59120.html
ずいぶん贅沢な時間の過ごし方をしましたねぇ！
うん、やっぱりあったかいシュラフが欲しいよね！
遭難ですよ。もとい、そうなんですよ。
吹雪いてるのにお外に出ると遭難してしまいそうだったので、ホントにまったり過ごしてしまいました。
暗くなると寝て、明るくなると起きる。原始人みたいな時間の使い方でした。
あったかいシュラフ欲しいなぁ〜
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