懐かしいエアリア

ふと、地図を整理してたら懐かしいエアリアが出てきた。八ヶ岳・蓼科のエアリアだ。
監修が昭和５８年。ＪＲではなくて国鉄。う〜ん、懐かしい。小屋の宿泊費も１泊２食付きで５０００円いかない。素泊まりで２２００円とか。

多分、中学校１年生くらいのときに親父と一緒に行者小屋-赤岳-横岳-硫黄岳-行者小屋のルートで登った時の地図だと思われる。
赤岳の最後の登りで落石を起こしたりして今では考えられないことをやっていた。横岳の鎖場もスリルがあって楽しかった気がする。
しかし、この間行った編笠岳を見ると小淵沢の駅から頂上まで５時間と途中は何もなく最初から最後までの時間しか書いてない。ちょっと、雑すぎるだろう…。

コメント

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RE: 懐かしいエアリア
おぉKENTKENさんもなかなか古いものをお持ちで
しかし小淵沢から編笠まで5時間は早いですね、2009年の地図では５：５０かかってます

miccyan

RE: 懐かしいエアリア
こんばんわ　araigengaさんに先を
越されてしまいましたね KENTKENさんの
タイプの「山と高原地図」これもヤマレコ博物館
所蔵品のひとつになりそうですね。こうしてみると
皆さん物持ちいいですね

KENTKEN

RE: 懐かしいエアリア
araigengaさん
自分でも、びっくりしました。こんな古い地図があるとは…。でも、コースが違ってたりするから使えないんですよね〜。確かに５時間は早いですよね。

miccyanさん
自分の場合、物持ちがいいというか多分うまく整理されてないだけだと思います
なので、探せばもっと出てくるかもしれません。

こまどり

RE: 懐かしいエアリア
すさまじくおおざっぱなエアリアですね。
大笑いしました。

なんだか麓にたってる、山頂まで○時間みたいな標識みたいですね。

コース、変わっているのですね。
どう変わったのか興味あります。

みんなのヤマレコ博物館展示室でもつくりますか…?!

みえ

古地図に反応
こんにちわ〜

山の古道に興味があるので古い地図を集めています。
昔のエアリアとかあんまり売ってないんですよねー
昔の地図は怪しい(笑)点線ルートが沢山
記載されていておもしろいです。

手元に地理調査所(国土地理院の前身)が昭和23年に
発行した地形図がありますが
持ち主だった人がこぶちざは(←わ、ではない)駅
から編笠〜赤岳〜夏澤〜天狗〜渋ノ湯〜茅野駅方面？！までを赤鉛筆でなぞっているんです。
昔の人はずーーっと駅から歩いたんですねぇ。

KENTKEN

RE: 懐かしいエアリア
komadoriさん
いやぁ〜、標識よりひどいですよ。始めと終わりしか書いてないんだもの…。本沢温泉からの白砂新道とかが昔の地図には出てないですね。miccyanさんが博物館作ってくれましたね。早速、参加です。

mieさん
古い地図集めとは、また面白いことを。怪しい点線ルートは今も相変わらずですよ…。西上州の地図なんか、実線すら怪しい時がありますから
そういえば、今は当たり前に付いている駐車場のＰマークがこの地図にはありません。その頃は電車で登りに行くのが当然だったのかなぁ〜？