先週、ヘッドランプの話をしましたので、今回はランタンの話。
最近は、コロナの影響でキャンプが非常に流行っています。そして、キャンプをする場合、ランタンは、ほぼ必需品です。なかには、ソロキャンプなどで、日没後の活動は、全てヘッドランプで行うという方もいるとは思います。
山小屋などでは、ランタンを見かけることがあります。
ここで、ふと、考えることがあります。それは、縦走など、何泊も山歩きをする登山家で、ランタンは装備する人はいないよなと。
そこで、学生時代から登山をしている方、集団で登山をしたことのある方、あるいは、登山ではテント泊だという方に、お聞きしたいのですが、ランタンを使用したことはあるのでしょうか?
特に、20〜30年前に登山をされていた方、どうでしょうか?
私自身は、最近のランタンは、何回か使用していますが、マントルの空焼きは、数回経験した程度です。私が、ボーイスカウトでキャンプを始めた頃は、灯油式のランタンで、芯に火をつけ、その長さで明るさを調整していました。また、キャンプ中は、一晩使用したランタンのホヤ磨きが日課となっていました。しかし、本を見て知ったのですが、ホヤと言っていたものが、最近ではグローブと紹介されていました。
※ホヤ:ランタンの風よけで、炎の周りの円筒形のガラス。グローブともいう
ランタンでの注意事項
時々、ランタンをテントの中に持ち込んで、一酸化炭素中毒を起こしてしまう事故が発生しニュースにもなっています。また、私が経験した組織キャンプでは、ランタンを動かそうと笠の部分を持ってしまい火傷をしたキャンパーがいました。
ちょっと、とめどもない話となりました、、、
hiroさん、こんにちは。
1981〜97年まで職域山岳会で登っていました。定着登山や大人数の時は「2245ガスランタン(1988年?発売/プリムス)を持っていくことが多かったです。
それ以外の時はローソクでした。液体燃料系のランタンは使ったことがないです。
yama-boy1 さん
コメントありがとうございます。
山岳会では、ガスランタンとローソクでしたか。
私は、空き缶に砂と灯油で、キャンプ場の誘導灯を作ったことはありますが、ローソクを使った記憶は、ないですね。
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