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一つ目は、「お先にどうぞ」と譲ってくださるのはいいのですが、谷側に立ち止まっている方がいました。すれ違いの際にザックなどにあたり、転げ落ちる可能性があります。
二つ目は、前を下る登山者が、登ってくるグループに道を譲ろうと立ち止まっているのですが、道幅がかなり狭い場所で待機していました。もっと早く察知し、広い場所で止まれば、両者ともに楽にすれ違えるのにな思ってしまいました。
1.道を譲る場合は、山側で待機しましょう。
2.前後の登山者の様子も気にしましょう。特に、グループ登山をする方。
休日の人気の山の場合、数珠つなぎになったり、すれ違う登山者も多く、周りの様子も注意しながら、登りましょう。
登山道で譲る時に身体は山側に避けてもザックが登山道を塞いでますが。なんてのもアルアルですよね。
車の運転でも譲ってるのに行かない人。道のど真ん中で止まられてもにらめっこなんですけど。 などなど。
登山スキルはピッケルの使い方、アイゼンワーク、ロープの結び方などだけではなく、右を譲る譲られるタイミングなどの阿吽の呼吸も立派な登山スキルだと思っています。
車だと対向車のみならず後続車まで意識してるドライバーはスキルが高いのだと思います。登山道であおり運転ではなくあおり歩行をたまに見かけます...
両手両足でのぼる岩場で前の登山者に追いつきました。すると、その登山者は一番狭い場所で山側の岩にしがみつき道を譲ろうとします。50センチほどのスペースで谷側が断崖。怒鳴りつけたい気持ちを押さえて1メーターほど進んでもらい安全に追い抜けるところで追い抜きました。
道を譲ってくれている場合でも自分の安全を考え、譲ってくれている人に注文をします。特に登り優先なので下山中の自分が道を譲ってもお先にどうぞという人には要注意。一番条件のいい場所に立って道を譲ろうとする人がいます。
コメントありがとうございます。
登山がブームになればなるほど、また、人気の山で登山者が増えれば増えるほど、いろいろな人が増えてきますよね。
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