今年は、富士山で入山料が上がり、軽装登山者のチェックも始まり、山岳遭難は減少すると思っていました。
しかし、山岳遭難のニュースは、よく目にし、山梨県では、 7月末までの集計で、前年同期比で6割増となる120人が遭難し、10人以上が亡くなった。という記事がありました。
遭難件数の集計値では、その要因や年代別が発表されています。もうひとつ、登山歴や年間登山回数も集計して欲しいものです。それにより、初心者なのか経験者なのかが、ある程度わかると思います。そして、単なる経験不足や準備不足による事故なのか、それとも、どうしても避けられない事故なのかが判断できると思っています。
と書きつつ、いざ、救助時やその後に、それらは、聞けないだろうなと感じています。
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