来月は7月、いよいよ、夏山シーズン到来
以前(1か月ぐらい前)長野県、山梨県、静岡県、新潟県で
山の難易度を作成したというニュースがありました。
登山ブームと同時に、遭難事故などが多発し、
死亡や重体に至る事故が起きています。
逆に、初心者による道迷いや体力以上の登山を行い、
途中で動けなくなってしまう事故もあると聞きます。
このようなことを聞くと、統一的な山の難易度を
一部の地域だけでなく、全国展開してほしいと思います。
今回の難易度は、体力と危険度を
数字とアルファベットで組み合わせたものだと聞きます。
また、山単位の難易度ではなく、登山口からの
難易度だと聞いて有効活用ができるのではと思いました。
初心者でもわかりやすく、山の難易度の見極め方として、
私が、20年ちかく前に、教わった方法は、
下記の3つの確認です。
1.等高線の幅の確認
2.登りと下りのコースタイムの差の確認
3.実際に登った時のコースタイムと
地図上のコースタイムの比
※ ヤマレコユーザーは、何を意味しているか分かっていると思うので
説明は、省きます。
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