特定の方のヤマレコの記録を拝見していると、そこには人生が垣間見えます。
家族、お子さん達との登山。友人達との登山。ソロでの挑戦など。
その人となりや感性、考え方、登山を楽しんでいる様が見えてきます。
そんなことを感じながらヤマレコを拝見させていただいていますが、昨年から病室から闘病生活を続けながら情報発信されているかたのレコを見かけます。
登山のレコではありません。
一見、とてもシンプルなただの日記です。
それでも、現状の背景を感じ、当事者の心情や状況など、色々なことが伝わってきます。
一度もお会いしたことはありませんし、コメントを送ったこともありません。
闘病生活で頑張られている状況を鑑み、コメントを送る勇気もありません。
それでも日記を拝見した際には拍手を送っています。
貴方が全快されて再び山行記録をレコされる日を楽しみにしています。