・左写真
ポモカシールの後端留め具。Twin Tip tail hook。2個1セットで2750円。
純正品(プラスティック)は1箇所留めだが、頻繁に外れるため2箇所留めの留め具購入したが、シールハイクの登りで滑って横倒しになったら折れた(写真の右側が破損)。片方のスキーのエッジがぶつかったのかもしれない。ちなみに、このポモカのシールトップの留め具も、シール側(雪面と接する側)のプラスティックカバーが外れたので、別途購入し、外れ防止のためにダクトテープを張り付けた。いずれも数回の使用で破損。
シールURL
https://rexxam.com/POMOCA/skin/climb.html
プラスティックではなく、ステンレスへ変更してほしい。
BDの留め具を移植するなどできるのだろうか(うわさは聞いている)。
先日の伊吹山では、最初から布テープでシール末端を補強した。
・中央写真
マエストラーレのヒンジ破損。
ロストアローで修理。修理費用2,700円(パーツ代1,200円+工賃1,500円)+送料+代引手数料300円+消費税。
納期は1週間程度。
金属摩耗でちょいちょいあるらしい。
追記:なんと!中1日の2日後に修理され、納品されました。ちなみに送料、代引き手数料込みで3300でした。発送料は約1000円。ロストアローさん、凄い!
・写真右
G3ビンディング i-on10のブレーキの留め具破損。
購入店舗経由でキャラバンへ修理発送。修理費用は税込4400円。
納期は7-10日間。追記:実際は6日間だった。
ハイクモードで常にブレーキがかかった状態となる。ブレーキを跳ね上げた時にプラスティックの爪が金属の横棒に引っ掛かってブレーキ解錠となる構造だが、その金属の横棒が根元から破損。現場で、テーピング利用で工夫して対応。
キャラバン曰く、見たこともない破損個所とのこと。このほか、かかと部分を置くプラスティックのカバーも消失しており、抵抗値も7設定にしていたが、いつのまにか4になっていた。勝手に動くことなんてあるのか?かなりのカリカリ急斜面で2、3回、ビンディングが外れたので、死ぬかと思った。
破損の根本原因は、へたくそすぎて転びすぎ!!なんだろうな。きっと。
あと、抵抗値のメモリ、老眼では現場で読めないのだ。悲しいかな・・・。
高齢者に優しい道具作りをしてほしい(笑)。甘えすぎ?
以上
追記
ビンディングが修理、納品された。6日間で戻ってきた。破損原因は想定以上のパワーがかかり、根元から基部が捻じ曲がり破断したものと推測されるとのこと。下側に雪か何かが挟まっていたのだろうか?そんなことをしたおぼえはないのだが、そうなんだろう。
今回の事とは関係ないと思いますが、ブレーキに負担をかけにくいように、フロントにブーツをとめて、10センチくらい前に動かしながら踏み込むとブレーキに負担がありませんよ。
ブレーキが雪に刺さった状態で踏み込むのではなくて、ブレーキが折りたたまれる方向にすっと動かしながら踏み込む。
そんは感じです。
嫁に出した子たちを・・・すいませんm(__)m。
シールハイク時に、ちょこっとグライドさせるということですね。平地や下りではやっているつもりですが、登りではやってませんね。試してみます。
ちなみにブレーキは正常作動では折りたたまれている状態ですが、それでも破損するということがあるのか?疑問なんです。
あえて心当たりがあるとすれば・・・。
クラストした急斜面で、滑落防止ののために何度も力強く雪面を踏み込んで、クラスト層を壊して足場を固めながら登ったことは何度かありました。当然、ブレーキは折りたたまれているはずですが、板が曲がって許容範囲を超えて踏みつけてしまったのかもしれません。もしくは、氷か何かが挟まった状態で、そのようなことをしたとか。でも挟み込まれていたら、かかとの部分がロックしないような気がします。
いや、違うんです。
ハイクモードでも、滑走モードでもはく時に少し前に板を進ませながらブレーキをロックさせるとブレーキが雪の中から出てきやすいんですよねー。
そういう意味ですか!!理解力低くてすいません。
雪の中に入っているブレーキの部分が折りたたまれるときに、負荷がかからないようにということですね。
ご助言、ありがとうございました。今後、注意します。
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