12/24(ゲレンデ練習18日目)、25(ゲレンデ練習19日目):dpsワイラー99、168cm。めいほうスキー場にてスキー足の呼び起こしと基礎練習。板の面、エッジの使い分けのための回転、後ろ滑り、横滑り。片足滑走。
1/5(ゲレンデ練習20日目):K2ポンツーン159cm。薮原スキー場にて。
ポンツーン、初の使用。思っていた以上に癖がなく滑りやすい。完全なロッカー仕様にも関わらず、dpsワイラーとの違和感は少なく拍子抜けするくらい。また、相当なファット板にも関わらず、滑走時の重さはそれほど感じず、ワイラーよりも小回りが効くくらいだ。カリカリ斜面はワイラーよりエッジが効きにくいか?剛性は少し劣るかもしれないが、スキー場レベルでは判断が難しい。エッジのみでレールのように滑走するのはワイラーより苦手なようだ。板の幅が広い分、両足が離れると内側のエッジが過度に効きやすくなるため戻しにくくなるかも。パウダーでの滑走はかなり快適。板幅が広い分、小さな凹凸は面で拾って振られずに乗り越えやすい。板の後ろ側は思ったより太く、その部分でショートターンや小刻みにテールを振るなどのコントロールがしやすい。また、後ろ荷重で安定して、コントロールがしやすい。この特性はパウダーの急斜面の滑走で活きてくるだろう。
シールハイクはまだやっていないので滑走のみの感想だが、素直でかなり良い板だ。また、予想外にも、両足を揃えた密脚
(と呼ぶらしい。昨日知った(笑))滑走がしやすい。
以上
4日にやぶはらにいました。
やぶはらでポンツーンは目立っていたのではないですか(笑)
あけましておめでとうございますm(_ _)m。
ニアミスでしたね。残念です。
ご察しの通り、何人かが、目を皿のようにして見てました(笑)。
パウダーで滑ったらかなり楽しそうな板ですね。
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