しかし、本堂のまわりにあるのは聖観音が多いのに、なんで寝釈迦のまわりの石仏は様々なのだろう。「四十九院供養塔」とは。
不思議に思っていたことを、大変丁寧に解決してくれたブログがありました。
石仏散歩さんと言う方のブログの「76 図録!普門寺(本庄市)の四十九院本尊石仏」というお話しです(ヤマレコではないですが)。
「無知ゆえに宝の山にいて、それとは知らず過ごすことがある。足利市の行道山の石仏群の只中で私が体験したのは、まさにそのことでした。」とはじまります。
私のように行道山の石仏について気にはなるけれど、とっかかりのない方には、やっぱり是非読んでいただきたいと思い、今更ですが、日記にあげることにしました。石仏散歩さん、ありがとうございます。
写真1:よく見る寝釈迦メインの写真。この日は丁度、バックに紅葉🍁
写真2:四十九院供養塔。四十九から、お墓を塔婆で囲むのを思い出しました。
写真3:弥勒法院 弥勒菩薩。
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