ひとつは、以前日記にあげた地元伊勢崎市にある常清寺の四十九院塔の屋根についた鬼面です。godohanさんと、とらZさんに、鬼面だと教えていただきましたが、左右で表情が違うかもしれないということで、反対側のお顔を確認してきました。前回確認したのは、すこぶる笑顔だったので、反対側は恐ろしい形相ではと、恐る恐る見ると、「う〜ん💦」とお困り顔でした(炎天下の逆光で写真を撮ろうととしても、画面が確認出来ず、きれいな写真が撮れませんでした💧)また、前回は、墓誌から長尾氏初代の室、一乗院殿冷月貞珠禅定尼の為にたてられたようだと考えましたが、改めて見たら、屋根の一番見やすいところに「一乗院」と彫られていました😅
この近所にある長尾館の外堀、下植木城址の逆堀も確認したいところでしたが、車の置き場所がないのと、暑さで諦めました。またの宿題にします。
もうひとつ。常清寺の近くに大きな更地が出来た為に、赤信号で止まると、知らなかった神社が道路からちらっと見えるようになりました。なんの神社か、気になるので、お詣りに行くことにしました。「神明神社」と「三峯神社」でした。鳥居には、「昭和十三年四月 奉納 櫻井鹿之助」とありました。
写真① 四十九院塔
写真② 四十九院塔の左側の鬼面
写真③ 神明神社と三峯神社
鬼面の笑顔と困り顔、面白いですね。どういう意味があるのでしょうかね。「一乗院」見つけられて良かったですね。やはり刑事さんじゃないですが現場百回ってとこでしょうか(笑)。神社はどちらもご立派ですね。こんなお社が隠れていたんですね。特に、三峰神社は見つけてくださって有難いです。
今日はホントに暑かったですね。 それでは。 godohan
コメントを、ありがとうございます。
鬼面の顔、困られても、こっちが困っちゃって、「え“〜、困ってたんですかぁ💦」なのですが、おいおい現場百回(笑)で、手掛かりをみつけたいと思います。一条院は、見つけるもなにも、看板みたいに彫られていたので、ひとり炎天下の墓地で「バカバカ〜っ」と、自分の頭をポカポカしてきました。
神社は立派でびっくりしました。こと三峯神社(峯の字間違えてて、修正しました。申し訳ありません💦)の屋根は凝っていました。並んでいるのに、お揃いにしなかったのには何かあるのか?です。お社の裏に先代かもしれないつぶれてしまった石祠がありました。
いやはや、ほんとに、暑かったですね。
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