16日は山とマーナ用のH8年車のアブソーバーが外れ?修理していたのでマーナが何処へも出かけられなかったのでワンコでも登れる山、川上村と南相木村境の天狗山へ足馴らしに行くことにしました。
でも、そのアブソーバーってなんですか?
初めて聞く名詞です。先週末、後ろの方でカラカラッと金属音がしたかと思ったら気のせいかな〜、急に車が弾み出し家の駐車場でバックしようとしたらフワフワッ…? 気のせいとも言えなくなり修理工場へ

、なんでも荷台と本体?を繋げている2個のアブソーバーが外れたんだと。そういえばちょっと前にも後ろの方でカラカラ何かが転がるような音がしていたけ
れどあれが1個めのアブソーバーが外れた音だったのか。
さすが H8年車 恐ろしく老体で、4年前には八ヶ岳の天狗岳に登ろうと早朝快適?に走っていたらエンジンルームから蒸気が! 結局エンジン焼きついて廃車だ~

ア ~~

古い車に乗り続けるには使い方によりますが
どうしても時間とお金が必要ですね。
これからの車やバイクは電子制御が付いているので
永く乗り続けるのが難しくなるでしょう。
ショックアブソーバー、車の安定と乗り心地に重要で
運動エネルギーを吸収するのが主な機能です。
詳しいことは私の下手な説明よりネット検索で
調べてみて下さい。
もはや骨董化しつつあるこの古い車も、八ヶ岳の硫黄岳に登るとき本沢温泉入口からゲートまでの最悪路などでは役に立っているので無下に否定もできず乗っていますができれば乗り換えたいです。
今回の修理もアブソーバー交換だけでは駄目で他の部品も幾つか交換したようです。
夫は乗りつぶす
タイヤからのショックはスプリングとダンパーで吸収されます。スプリングで段差の力を吸収しますが、そのままだといつまでたってもフワフワと揺れが止まりません。
ダンパーは油圧やガスの力でこの揺れを押さえます。
取り付けが外れたり、ガスやオイルが抜けるとフワフワが続き、運転操作や乗り心地に大いに影響します。
簡単に言えば運動エネルギーを吸収いたします。
その他にもブッシュなども乗り心地に影響します、古い車はこの辺のメンテナンスは重要ですね。
車検や1年点検の他に半年点検もして常に整備が必要なんですね。
古い車に身を預けるにはある意味覚悟が必要なんですね。
そういえばつい先日に外車(多分メルセデス)に45年間乗っていると言う方とお話をしました。
整備は怠らないと話していました。
まあ、乗っている理由が違うんだけど…。
あまりの古さにシートベルトが着いて無いそうです。凄い
車検や一年点検でプロに見てもらうのは一番いいとおもいますが、車検って結構ずさんで、整備しなくてもほとんどの車は通ります。走って止まればOKなのです。
やはり感じたことをプロに伝えてメンテナンスするのが一番です。
ちなみにどんな車もメンテナンスすればいつまでも走ります。外国車は部品の品質が悪く国産は気候なども合って作られているためクオリティーは高いですね。
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