思い起こせば、2011.3.11 あの東日本大震災が転機となっている。
現在あるがままの北の大地を歩いてみたいと、早期退職を経て翌2012年6月〜8月に念願の北海道〜東北へ山旅を計画し遂行できたことが、その後の自分にとって大いに自信になっている。その旅の途中には、今は亡き(足寄町在住だった大叔父そして在京中、登山に導いて下さった会社の先輩)お二人と生前に面会できたことも忘れられない思い出として残る(合掌)以来、3度に渡って北海道を訪れたが山でも、また市中でも嫌な思いをしたことが無いほど、北海道民の皆様や旅人(除く、道外からの一部観光客)にも恵まれました。その地を再び訪れることが出来る日が、近いことを願っている。
これからは昨年秋誕生した孫(男)と山を歩く日が来る事を楽しみに、目的を持って謙虚に山や自然に接していきたい
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〃 2 ベニバナヤマシャクヤク
〃 3 大雪山写真ミュージアム館長(写真家) 市根井孝悦氏と, 2015年夏
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