昨日、上井出口について情報を得ました。
とあるイベントのために富士山の西側領域を調査していた人から話を聞きました。
調査のついでに上井出口を登ったそうです。
調査した情報に加え、地元大学の教授からの情報で登ったそうです。
ということは、某教授は上井出口の情報をもっていていつでも登れる状態にあるのでしょうね。
(年齢的に若いころ登っていた可能性もあります)
上井出口に関しては登れる人はいくらかいることはわかりました。
旧版地図の注文書式完成。明日封筒を出します。
官の仕事の早さがどのぐらいかわかりませんが、いずれ昔の地図が届くはずです。
買ったものは、とりあえず一番古いもの。
1/50000で一番古いものは明治時代なので富士山周辺で4枚。
1/25000で一番古いものは昭和3年あたりなので富士山周辺で6枚。
それに加えて昭和初期に開通した上井出口、山中口が掲載されている可能性の高い、昭和中ごろの地図を5枚。
村山道なども載っているかもしれませんね。
今とは少し違うルートを踏んでいるかも。
地元の愛鷹山の地図も1枚買いました。
呼子廃道が昔は道だったか知りたいというのが一番の理由です。
全てあわせて8000円。地図に8000円とは我ながら呆れます。
昨日トレーニングがてらふじあざみラインを登っていると右ひざの痛みが再発しました。
ろくにトレーニングはできないし、富士登山競争にまでに治さないと完走すらあやういです。
ある程度はテーピングで症状を抑え、しつこくストレッチで改善を目指します。
このところ毎日のように富士山にいます。
しかしまだ一度も山頂に登っていません。
足さえまともならトレーニングがてら登りにいくんだけどもね。
そういえば昨日は須走で迷いました。
誤って小富士から滝沢林道のほうに進んでしまいました。
もう少しちゃんとした調べをしておけばよかったです。
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