今月初めに 図書館で 心に山ありて 今井雄二 喜美子 書 を探してもらったが 見つからず (貸してあげて戻って来なく 本のケースがいえにあります)
昭和42年 成人学校 山と旅 講座(主任講師 坂倉登喜子氏 内容によって 女性登山史 植物 写真などの専門家の講師がきました)今井喜美子氏からは
女性登山家の黎明期の話し 明治 大正 昭和のはじめごろは 女性が山に行くのには 大変な苦労があったようで 女人禁制 の山も多く
(神武寺奥之院の入口には今も女人禁制の石柱が残ってます)
男性の格好で出かけたそうです そんな苦労話思い出してます・・・
今図書館で借りてきている 新田次郎 山岳小説「縦走路」のなかに
名前が出てました 偶然だろうか!? お盆のこの時期に・・・

家には本のケースが残ってます(今井雄二氏は山岳写真家と聞いてますが・・・)

山岳小説 新田次郎作 {縦走路} の一説

講座の仲間と奥武蔵 竹寺(ここで昼食 般若糖!!なるものが寺からふるまわれました さすが先生のおかげか!?) 子の権現 山行で 10数名の参加(講座は定員30名 常時20数名が来てました) 坂倉登喜子氏 写真左下(奥武蔵研究会 女性だけの山岳会 エーデルバイスクラブ{上高地ウエストン祭に行かれた方は思い出すと思います!!}
はじめ多くの山関係に尽力されてました)右側に今井喜美子氏
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