事前調査で八町坂から登るのは取り付きが判然としなさそうなので青龍寺側から下ることにしました。こちらの取り付きは明瞭で「左京山岳救助標識マップ」の「叡山口ルート」の「青龍寺コース」の標識10のあたりになります。ネットの写真でもわかるように登山道を塩ビ管が横切っているのですぐわかります(写真参照)。
道は山腹をほぼ直線的に下るかなりの急坂で明瞭です。やや危険なところもありますが健脚であれば大丈夫でしょう。古くなっていますがトラロープも設置されてます。一番危険なのは谷川道に合流するところです。道は消えかなりの急斜面をジグザクに下りることになります。登山道に出るにはさらに渡渉する必要があります。水量が多い際はやや苦労するかもしれません。取り付き付近は小滝になっています。
谷川道(丹住谷川)に合流して少し上流にすすむと右手(左岸)に首切地蔵があります(写真参照)。
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