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いつもの散歩コース、木曽川河川環境楽園でユキワリソウをじっくり観察して来ました。
数年前、能登猿山の群落地で見たユキワリソウとはちょっと違った花に見えます。調べてみると、日本海側のユキワリソウはオオミスミソウと云う種類で、こちら太平洋側のものはミスミソウ或いはスハマソウと呼ばれているようです。ミスミソウとスハマソウは葉っぱの形で区別され、ハート型に分裂した葉先がとがったものがミスミソウ、丸っこいものがスハマソウと云う事です。今日見たユキワリソウはどうやらスハマソウのようです。
学名でユキワリソウと云った場合は、サクラソウ科の全く別の花です。これは高山植物ですので5月〜6月にかけて咲きます。巷で云うユキワリソウはキンポウゲ科の花で、今頃の季節に咲き、オオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウなどがあります。イチリンソウやニリンソウをユキワリソウと呼ぶ地域もあり、さらにショウジョウバカマをユキワリソウと呼ぶ地域もあるそうです。
本日は5千歩達成、順調にリハビリ出来ています。
onisanさん こんばんは!
茨城県は太平洋側なのでスハマソウがひっそりと咲いている所があります。
花は白色のみです。初めて見つけた時は嬉しかったですよ〜。
毎年そっと見に行っております。
リハビリ順調そうですね。
andounouenさん、こんばんは。
おっ、スハマソウですか。ユキワリソウ、はではでなものより白い花が清楚で良いですね。足の置き場も無いほど一杯群れ咲いているのも良いですが、ちらほら咲いているのも捨てたものでは無いですね。
リハビリ、そろそろと慎重に進めています。
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