日本一のイロハモミジで岐阜県の天然記念物に指定されています。幹周囲7.5m、樹齢400年と云う事です。モミジと云えばこのイロハモミジ、ごくごく一般的なモミジで、イロハカエデとも云うようです。
年季が入った幹、苔むしてゴツゴツしています。見上げると太い枝が四方八方に高く広がり、空を覆っています。我が家のモミジとは比べようもなく、その迫力に圧倒されます。
山裾で日当たりが悪く、紅葉しているのは枝先だけ。まだみどりの葉っぱが多く、全体が紅葉するのはまだ先のようです。巨木が真っ赤に染まれば、さぞかし見応えがある事でしょう。
「古今伝授の里」に寄りました。ここは紅葉・黄葉真っ盛り。領家のモミジでは誰に会う事もありませんでしたが、ここは多くのヒトが訪れていました。
写真左と中央は領家のモミジ、右は古今伝授の里のモミジです。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する