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いつもの河川環境楽園へ朝の散歩に行きました。
ヒメオドリコソウ、ヨーロッパからの帰化植物。一部地域では占領されてしまい、厄介者扱いにされてもいるようです。日本固有のオドリコソウの仲間で、小さめであることから名付けられたようです。
先のとがった葉っぱが幾重にも垂れ下がり、上部では葉の間から淡紅色の小さな花が顔を出しています。葉っぱは上から下へと下がるにつれ大きくなり、上部では赤紫蘇色ですが順次みどり色に変わって行きます。垂れ下がった葉っぱから少し離れた基部の葉っぱは、丸い心形をしています。
花は唇形花で、上唇は西洋のナイトが冠るカブトの形、下唇は2裂してベロン、赤い斑点があります。2裂した花柱に雄蕊が4個ついています。葉の間を覗いて見ますと、つんつん尖った萼の中に可愛いツボミが、ハヨサキタ〜イと待っていました。
花にも葉にも白い毛がピカピカ。
ヒメオドリコソウ、よく見るとなかなか可愛い花ですネ。
初めてのコメントかと思ったら、平成28年3月にコメントしたことがあったんだね。
6年ぶりのコメントって、超ご無沙汰です。
サツマイモを植える予定地(休耕地)に、今年もヒメオドリコソウがビッシリと花を咲かせています。
あまりにも見事な咲きっぷりだったんで、写真撮りましたよ(^o^)
帰化植物なんだね。
玉ネギ畑にも生えとって、玉ネギの方は全部取りました。
根は細く網の目状に広がっとるよ。
しかし、繁殖力旺盛だね。
コメント頂き有難うございます。
昨年、toradoshiさんのレコで知った山門水源の森のキタヤマオウレン、今年も見に行って来またヨ。
ヒメオドリコソウ、厄介な花、toradoshiさんちは、まさにウクライナ状態ですね。
美味しいサツマイモが出来ますように!
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