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大学の管弦楽団でヴィオラを担当しています。
大学生として最後の定期演奏会が、岐阜のサラマンカホールでありました(写真左)。
演目は、ボロディンの交響曲第3番 イ短調、続いてサンサーンスの交響詩「死の舞踏」、最後にチャイコフスキーの交響曲第6番 ロ短調「悲愴」です。
毎年、夏のサマーコンサートと年末の定演を聴いてきましたが、今回が最も素晴らしい出来でした。生のオーケストラは良いもんです(写真中)。
最後に客演指揮者の和田一樹さんに握手を求められ(写真右)、練習の苦労も吹き飛んだ事でしょう。
折角ここまで腕を磨いてきたことですから、社会人になっても続けて楽しませて呉れることを願っています。