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最近ガツガツ登ってるので、今日のような中1日(しかも、24時間仕事)の状態で登る日は体幹と指がまだ回復途中の感覚があります(^^;
今日も一昨日のグリーンアローセッションから回復しきれていない感じ

いかに早く回復するか!は、これからの大きな課題です。
今日はスポドリでじっくりmoon boardを登ってきました♪
東京ドームでは、ジャニーズが来るらしく若い女性が沢山集まってました

さて、moon boardは保持力や体幹を鍛えるためのトレーニングボードのような扱いなのかもしれませんが、キャンパスボードやシステムボードとは違って課題を楽しみながら鍛えられるのが魅力的です

やってて飽きません♪
やりだすと結構集中できて、パワー系の真っ向勝負な感じはあります!
僕は、パワーよりテクニックやムーブで綺麗に登りたい人間ですが、力強い登りも魅力的ではあります!
なにより、力があればムーブの安定性が上がる気がします

今日は、あまり知られていないmoon boardの登り方を交えて動画を掲載します

Moon Board はイギリスのベン・ムーン(Ben Moon) が考案したトレーニングボードで、決まった規格の壁とホールドで課題が作られてます。
壁は、高さが 3.15m、幅 2.44m、傾斜 130度で、20cm 間隔でホールドを取り付ける穴が並んでいます。

使うホールドもスクールホールドという決まったホールドを使うため、世界中で課題を共有することができ、考案した Ben Moon の Webサイトに課題が投稿されており、壁とホールドがあればすぐに再現が可能です。
ホールドは全体的にカチ系が多く、パーミング系の練習には向いていません。
課題は、boardにつけられているホールドセットの種類に応じた物から選びます!
ジムによってはセットされているホールドの課題ファイルがあったり、壁にテープで記されていたりします。
だいたい6a(4級)くらい〜8a以上の高難度まで、1セットで100課題くらいはありそうです!もちろん、自分で世界にない新しい課題を作ることも可能!
この課題達は、世界の強さを体感できるグレード感覚です

外人はやっぱ強えぇ〜


登りかたは、全ての課題がSD(シットダウンスタート)で下部2段のジブスホールドは足自由。それ以外は、手足限定となっています。
スタートも、ゴールも、マッチとは限りません。左右の手で別々のホールドを保持してスタート、ゴールもあります!
課題の指定に従えば、OK。
外人が作っているから?手の遠い課題も多々あります!
バンバン壁から剥がされます!一生懸命踏ん張って体幹と掻き込み力を、バンバン振られて体幹と保持力を鍛えましょう!
しかし、無理して怪我には注意です!
背中と指への負担が大きいです!
課題は6aでも充分楽しめます♪
今日は6aばかりを沢山登ってきたので、その一部をアップします♪
おまけ
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