ボルダリング　外岩で感じた新たな目標

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2016年09月11日 12:06目標、考え、取り組み全体に公開

昨日は久しぶりに御岳ボルダーへ行きました

僕がクライミングでいつも感じるのは、
グレードに拘らずにいろいろな課題を楽しみたい気持ちと、自分の限界グレードに拘る気持ちの葛藤

完登できないが前より一手進めた！と言う小さいけれど大きな成長を感じるのもいいと思う。
苦労した課題を完登すれば喜びも大きいし、努力を積み重ねて成果を出す人達は尊敬できる。
僕にとっても、どんなグレードでも課題を完登できれば楽しい気持ちはありつつも、難しい課題を完登したいと思う気持ちは大きい。

だけど、１つにあまり撃ち込めない性格なので、苦労すると嫌になり止めてしまうことがある(^^;

苦労している課題は嫌になる前に１度離れることも多い。
しかし、しばらく離れた後にまた戻ると、離れていた期間の努力の成果か、前より登れるようになっている

これはこれでとても嬉しい！
外岩は逃げないので、トライはしなくても頭の片隅にはいつか登りたいと考えながら日々励むことが多い

数ヵ月ぶりにやってみるのも、また新鮮な感じで楽しかったりもする♪

昨日の御岳で、改めて自分の不利な部分の強化が必要だと感じた

昔から常に感じている、距離の遠い一手！これに対する能力がもう１つ強くなる必要があるように感じる！
距離を出すには飛び出すパワーはもちろん必要ですが、届いてからが最近の問題で、足が外れているため剥がされる。
ランジして大きく振られた場合も、足先が僅かに残った場合でも、耐えるには高い保持力と体幹がもっと必要！

今まで、足を活かして登れていた。
最近は足を残すには相当高い位置に乗る必要がある。
足を高くするにも、保持力、全身の負荷が高くなる。

ジムでも、周りの人が問題ない距離が僕には遠いことは多い。

どうするにも、保持力と総合力はもっと必要だな

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