この時に使った火器は半年くらい前に購入した「BRS-3000」という30グラムにも満たないチタンのストーブです。
1合のコメに200ccの水を入れ1時間ほど放置した後、適当に撹拌しながら中火で沸騰させ、その後蓋をしてごく弱火で15分、最後に火を止めて蒸らしを15分という工程です。
このストーブ、高さが低く安定性はあるのですが、全長がいかにも短い…。
炊飯中に気になったのでストーブの下の方を触ってみると結構暑くなっていました。で、この熱が少しづつガスカートリッジに伝わってゆくのが感じられました。(ごく弱火なので輻射熱は少ない)。
加熱半ばで、持っていた非接触温度計でストーブの根元の温度を測ると、なんと80度を超えていました。
この状態で、まだあと7分位加熱が必要なのですが、心配になってきました。
結局火を止める直前には95度くらいまで上昇していました。
ごく弱火(今回の炊飯でガス消費量4g位)でこの状態だと、夏場にフルパワーで使ったら??
ta_ht81sさん、初めまして&今晩はです。
ストーブは火口の直下に反射板か防風部品が欲しいですね。
寒い時期はブースターいらずで良いかも
こんにちは。
確かに寒い時期は「ブースター要らず」ですね。
キャニスター直結型は、ほかにもPrijmusのP-153とP-112を持っているので、これもどのくらいの温度になるか試しておきたくなりました。
では。
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