老害

某登山口の駐車場での出来事。
駐車場には道路に面して出口と入り口が別々にあり、出口を通過した時に、出口近くに1台の空きスペースを発見。そこに停めようと思い、駐車場の入口から入り、出口近くのスペースに向かう。
すると、1台の車が出口から侵入してきた。なんとなく嫌な感じがした。
こちらが空きスペースに近づくと、ハザードを出しながら駐車体制に入るその車。おいおい、ちょっと待ってよ…。
車を降りてその車のところに行き、先に着いてそこに停めようとしていた旨を伝えると、「お願いしますだろ」とひと言。カチッと来た。が、この人に何を言っても駄目だろうなと感じだ。残念だが。見た感じ７０代と思われる男性、どんな年の重ね方をしたのだろうか、自分の行動を省みることが出来ないようだ。
こんな人と対峙しても時間の無駄と感じたので、「じゃあ、お願いします」と言ったら、別の場所を探しに車を移動した。
年のはじめに、考えさせられる１日となった。

コメント

ゲスト

ta ht81sさん、初めまして。

老害。という言葉はあまり良くないな、、と思いつつ、やっぱり老害だなと思ってしまう事が有りますよね。

冷静に｢お願いします｣て言えて、凄いなと思いました😅
私なら理詰めで言い返して喧嘩になっていたと思います。
言っても仕方が無いのは分かっていても、黙って堪えられない😨

ta_ht81s

タイトルに何と書こうかと思ったのですが、あまり感情を込めないようにと考えていたらこうなりました。
　最近、ネットなどで、コンビニの若い店員さんに高齢者が理不尽な要求をするような話（ネット情報なので正確なことは分からない）を見たりします。過去の（リタイヤ前の）自分の立場をそのまま引きずっていたり、あるいは脳機能の低下で理性的な部分が抑えられなくなっている人もいると言われています。
自分の期待と異なる行動を相手が行った時に「怒りや不愉快」を感じるので、相手に対する期待値を下げる、例えば「この人は病気なのかも」と考えれば、優しくなれるかもしれません。極端な例ですが。