2020年はご存知「🐁子(ねずみ)」年。
そこで暇人が「子の山」は日本にいくつあるんかいな?と調べたら、意外や少なし、僅か7山。(十二支のなかで二番目の少なさ)
最高峰は岐阜県飛騨神岡に鎮座する「大鼠山・1590m」(おおねずやま) 大鼠山は登山道もなく難行苦行のヤブ漕ぎとなり、制覇するには残雪豊かな春山であると・・・。
以下に控えし「子」の山は「大鼠蔵」「小鼠蔵」「甲子山」「子ノ原」「子の権現」「子ノ泊山」の7山。
さて、干支の「子年」は十二支の初め。新しい”運気サイクル”の始まり。「子孫繁栄」の象徴でもありますね。
昔から株式市場でも「子年は繁栄」という格言があり株価が上昇する傾向があるのだとか。皆さんもタンス貯金で溜め込まないで、捕らぬ狸の皮算用に挑戦してみてはいかがでしょうか。(取らぬ狸の・・・に関しては当方責任は負いません)
・子の山最高峰の「大鼠山」
・「大鼠山」位置
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する