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気が付けば諏訪湖の畔で3日間の長丁場。これもひとえに温泉効能のなせる業でしょうか?(などと、いつもの妄言虚言)
諏訪湖地域は大好きな町である。山あり、温泉あり、至る所に昔が眠っている。
諏訪に耽る最大の理由は単純明快、朝も早よから、開湯してる朝風呂温泉があちらこちらに目白押し。
時間に束縛されない自遊人が、眠気覚ましに朝風呂にドボン!する愉悦のシアワセ。
ワタシの推挙する温泉は「ロマネスト」に「湖畔の湯」 どちらも朝湯の入浴木戸銭が280円とあって嬉しい限り。
朝湯に浸かれば、脳天に電球の灯がパッと灯り、身も心も癒されピッカピカにリフレッシュ。朝風呂ダラリ〜ンこそ快楽の極致。
心身が癒され、よこしまな考えも忘れ去り、尊い我が身?はつかの間の”菩薩”様の出来上がりと相成る。
温泉も、即ち禅の極意と一生で、無我の境地の心境で、湯ら〜り湯る湯る我が身がお湯に溶け込んで、三途の川を渡る夢心地を味わうことを会得しますれば、それはもう、あなたも立派な『温泉オタク』
そんな小生、昔からダラダラ湯に浸かるのが大好きだ。ダラダラと申せば、世間(会社)は何事も素早い才能を発揮する人間を可愛がるものだ。私は仕事もダラダラしすぎて、気が付けば東国に飛ばされていた。
・諏訪湖畔の夕べ
・高ポッチ山から諏訪湖畔を望む
・諏訪 岡本太郎が絶賛した「万治の石仏
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