|
子供たちの「コンニチワ!」挨拶に 身体万事窮する 】
奥鬼怒から舞い戻り、秋映えの奥日光戦場ヶ原を散策。
戦場ヶ原の木道で、大勢の子供たちの遠足と遭遇鉢合わせ(尾瀬の木道などでもそうだが)
子供たちは先生から、山では「コンニチワ!」と挨拶しましょうね。と、事前学習されているのだろう、皆が元気に「コンニチワ!」
挨拶されれば無下に無視するのも大人げないこと。おおらかに笑みを浮かべ「コンニチワ!」と、返礼応対。
これが50人、100人規模の大人数からの「コンニチワ!」ともなれば、まじめに対応なんざ我が身が持たぬ。本音は鬱陶しい。そこでスタコラ脇道逃げ道退散となる次第。
昨年、奥日光、小田代ヶ原で、前方から30名ほどの団体さんと遭遇。
すぐさま20mほど逆戻り退避。三叉路の脇道に逸れ、景色を愛でているような素振りで団体さんの通過をやり過ごす。
団体ハイカーの責任者とおぼしき方がやってきて「ご迷惑をおかけしました」と挨拶された。彼は、私が戻って脇道に退散していたことをシッカリ見ていたようだ。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する