冬の街中で聞こえるおなじみのフレーズですね。
賢妻が、趣味の帰り道、手土産に三種類の焼き芋ネタを仕入れてきた(千葉のどまんなか「栗源」は芋の生産地)
焼き芋、ふかし芋で食らうのも芸がない。ってんで思案一計、本格的石焼き芋に挑戦してみようじゃないの、とばかりに、七輪の上で芋を焼く石焼皿を作ってみた(ええ 暇なんです)
細かなステンメッシュ網に小石を敷き詰め完成。メッシュ網の作成に手こずりました。(添付写真)
三種の芋を賞味して、気に入ったのが「シルクスイート」
名前の通り、シルクの様な上品な甘みと滑らかな舌触り。ホックリ、ねっとりのハイブリッド感のある食感だ。
アフアフ、熱く焼けた焼き芋を食らうと、ドカ〜ンと胃の芯が喜び震えキックし悶える(何言ってんだか)
焼き芋の味に、はるか昔のおふくろの記憶が脳裏に点火する。焼き芋の温もりに、胸がホワ〜ンと熱くなる。石焼き芋は昭和の匂いが濃厚だ。
焼き芋を食べ、口直しに、安くてのど越し美味いビールモドキ「金麦」をウグウググビグビ・・・。喉チン子から胃を通過する清涼感に、クゥ〜 タ・タマリマセンとなったことは言うまでもない。
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