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画像1 マンサク 2月の初旬に訪れた時に咲き始めていたマンサクは一ヶ月を過ぎてもまだ咲いていた。近くの山では比叡山とか大原の山でしか見た事は無いが自然界でこんなに近寄って写真を撮る事は出来無かった。写真に撮るとなかなか面白い形の花である。
山渓ハンディ図鑑によると名前の由来は枝一杯に花を付けるから満作、また一番早く咲く(先ず咲く)からそう呼ばれると2説がかかれてあった。どちらも捨てがたい。
画像2 ミツマタ 三叉(三椏)は花としての思い出より和紙の原料であるコウゾ、ミツマタとしての記憶が強い。春先に刈り取って蒸して皮を剥ぐ。名前の通り枝が3つに分かれているので非力な子供には難しい作業だった。 名前の由来は枝が3つに分かれている事による。
画像3 ウグイスカグラ(鶯神楽)小さな花なので山で出会っても気付かない事が多い。里山でも時折見かけるが小さすぎて写真に撮るのが難しい。風など吹けば尚更である。名前の由来は鶯の鳴く頃咲くからとかカグラは狩り座が訛ってカグラとなった。そして鶯などの小鳥を捕まえる場所との2説があるようだ。
色々調べて行くと面白く無駄な知識が増えて行く。
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