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そこで近場の京都府立植物園へ出かける事にした。流石にこの暖かさで今までと違った花が咲き始めていた。節分の日に咲いていた節分草はもう終わりで葉っぱだけだった。雪割一華も沢山咲いていて俄カメラマンの注目を集めていた。ツツジも咲き始めていたし近畿豆桜も咲いていた。まだ山では見かけてないショウジョウバカマも咲いていたし、黒柳も花を付けていた。そんなこんなで、もう植物園は春になっていた。
写真は
1.蜜を吸う蝶蝶と三椏の花
三椏は和紙の原料のイメージでしか無く今まで花を愛でた事は無かった。しかし見てみるとなかなか可愛らしい風情がある。
2.トキワイカリソウ
比叡山でも沢山葉っぱは確認したが花には早すぎて一輪も見なかった。
3.スハマソウ?ミスミソウ?
目立たない所に目立つ色の花が一輪だけ咲いていた。残念ながら撮った写真に葉っぱが写ってなかったのでどちらの花かは不明。
鈴鹿では白しか見た事が無いので、この色は日本海側の血筋の花か?
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