ネット化により予約開始日の開始時とともに「どん」と競争する、うまくとれなかったり、あとで予定が狂ったり。。。。と悲喜こもごもですが、最近やっていて、おそまきながら気づいた(まちがっているかもですが)ことがあるので、書き出してみます。訂正など気軽にしていただけると幸いです。
1 一般論として: とにかく山小屋ごと(共同経営の場合は共通していることもあり)に様式が異なりすぎる。それは覚悟で、縦走とかでいくつか予約する場合は最も条件が厳しいものを標準に計画するとよさそう。
2 大きな性格として: いかにも営業的なものと、昔ながらのとがある。
「昔ながら」は電話すればなんとかなる感じ(さすがにピークシーズンは最近は無理だろうが)、また緊急(疲労とかで沈没とか)にも対応する余裕がある(というか本来使命である救助を第一に構成)。そうでないのは(典型的には)IT対応1本、緊急時でも「うちでは予約だけですからあ」とかのたまい山スイーツとかグループツアーご一行とかの対応に追われているイメージ。電話も通じないこと多し(コロナ禍を契機とする経営方針の変更によるものが多いか)。
ざっくりいえば富山が昔ながらの親切、癖ありだけど静岡も。長野(とくに白馬)山梨はその逆。基本営業と真逆の避難小屋スタイルが特に北海道山形(ほかも結構あり)。
3 キャンセル拾い: ネット化の「どん」、瞬間蒸発(幌尻なんかすごいですね)ですがもちろんキャンセルもあり得る。とくにほぼ全部とれているけどこのピースだけ取れない!という場合に直前キャンセルに期待する(他の部分のキャンセル料とか考えると実際には直前まで粘るのも難しいかも)ことになるかと。ネットの上でキャンセル情報が即時反映するもの(双六グループとかはそうみたいでぱらぱらと変更されていく)といわばバッジ式、ためておいたのを手作業で大体の時刻にやるもの(静岡フォレストはたぶんこれ。この場合はいつごろ更新かを観察しておくと吉かと)とがある。興味深いのはネット画面の変更を読み取ってメール通知するシステムを使おうとしてもそうはさせじと読み取りにくいようなフォームにしてある等、キャンセル拾いはかなり地道にやるしかないのかなというのが自分の印象です。
4 実はあまっていることも:あれだけプラチナ予約だったのに小屋についてみるとあれ?結構あまっている、ということもあるある。需要と供給のマッチングをリアルタイムでやる双六のようなシステム以外だとどうしてもそういうのが出るのだろう。だけどそれをあてこんで当日押し込むのは非常に危険(山小屋のほうもそれが増えると対応しきれないから不足なら機械的にぴしゃっと断り、なんとかなりそうな時刻ならお引き取り願う、そうでないなら軒先とかトイレ小屋とかに寝かせられても仕方ない)。妥協策としてテント利用(テントの場合は予約不要が非常に多い)がある(ツェルトとかで軽量化しカロリーメイトだけ食べていればたぶん4キロくらい増に抑えられる)けど、これも中高年にはかなりきついほか、実施に不可欠な例えば通行制限区間シャトル(南アルプスフォレストが典型)が山小屋泊と紐づいていると詰む(南アが芝沢からくるりと、とか、川からでない幌尻とかが若い人中心に主流となりつつある原因かと)。
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