かにのたてばいよこばいとか、もっとやりやすくできるだろうけど、あえてアトラクションとして残しているのだろうと思う。幌尻の額平川の渡渉も四ノ谷(しのたにではなくよんのたに)がぶつかるとかで構造的にやばいところに橋を2つかければいいだけのことのように思うのだけど、「渡渉の楽しさ」「一番難しい百名山」というブランドを毀損することになるのだろうか。紀伊大杉谷の多すぎるくらいの吊り橋を少々もらってきたらとくだらない妄想をしたりする。。。
来週幌尻、2日を登山日としていてこれは絶対無理、3日に移したところ前線の抜けがわるく3日これじゃあ始発シャトルうごかないかも(すると当日登山は無理翌日になだれ込み予定がずれずれとなる)といまいちどスライド。やっぱり橋があればなあ(インフラは文明の基)。
平取町(額平川の小屋を直接、新冠の小屋を間接管理)の設計思想だけど、全部ガイド付きにしたいのかなあ(「安心安全」「不安産業」の世相にもマッチ)、ただそうだとすると寄付額22万 https://www.town.biratori.hokkaido.jp/kankojoho/miru_shiru/shizen/1102.html
って所得1200万以上だから(自腹とかそれ以外のガイド依頼ならともかく)かなりハードルが高い。
町として観光で儲かるわけではなさそうだから気の毒ではある(素人がうまく立案できず右往左往している状態なのでは。でもスターリンクやいまココの時代にここヘリ義務化方針とか、ちょっとなあと)けど、ソロや貧乏人を排除するわけにもいかないと腹をくくるなら、架橋は悪い方向ではないと思う。
百名山、一般道は本来は素人が一人でなんとかできる建前のものだから、ガイドが当たり前になっていく傾向はどうかと思う。
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