![]() |
はしごで山に登る。その発想はなかった。
林道を下っていくと、手作りの短いはしごが
山の斜面にかかっていた。
その先にも斜面は同じように続いており、
上った先に何かがあるわけでもなく、無意味だ
なあと一瞥しただけで帰ってきた。
その夜、こんな絵本があったのを思い出した。
子どもにせがまれた父親が、山にはしごを
かけて月をとりに行くお話。
「パパ、お月さまとって!」
(エリック・カール 偕成社)
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033282800
ああ、あのはしごに上ってみればよかった!
kumakumoさん、こんにちは!
この世界観好きです。
素敵なお話しを紹介して頂きありがとうございました!(*^ー^)ノ♪
さっそくご覧いただきありがとうございます。
この世界への入り口を、心の隅にずっと持っていたいですね!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する