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今朝、見上げた空は雲で覆われていた。
遠くの山の稜線は、知っているから見える気がするだけか。
あるいは単なる雲の影か。
もしもいま、飛行機に乗ってあの雲の上に出れば
ずっと待ち焦がれていた雲海は見えるだろうか。
それともいまの季節の雲は、最果ての空から
続いているのだろうか。
夢は、それを叶えようともがけばもがくほど
どんどん見えなくなっていく。
夢は、極限値。
思いの大きさが分母となり
どんなに近づいたとしても夢そのものには
決して到達することはできないのだ。
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日記
夢の雲海
今朝、見上げた空は雲で覆われていた。 遠くの山の稜線は、知っているから見える気がするだけか。 あるいは単なる雲の影か。 もしもいま、飛行機に乗ってあの雲の上に出れば ずっと待ち焦がれていた雲海は見えるだろうか。 それともいまの季節の雲は、最果ての空から 続いているのだろうか。 夢は、それを叶えようともがけばもがくほど どんどん見えなくなっていく。 夢は、極限値。 思いの大きさが分母となり どんなに近づいたとしても夢そのものには 決して到達することはできないのだ。
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