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鈴鹿山系には昭和の登山ブームに乗っかり「鈴鹿セブンマウンテン」というものが観光目的に発足し今日に至る
最近では平成27年にも鈴鹿山脈の北部、中部、南部を中心に東近江市から登ることができ知名度のある山峰だけを選定するものではなく、琵琶湖へ流入する代表的な河川である愛知川の集水域の要を成し、古くから人々に親しまれてきた山峰を評価することにより、「東近江らしさ」が強調できる鈴鹿10座が認定されている
どれも正式なルートでは登ったことは無い
さて、数年ぶりの投稿は日記だが「亀山7座とは?」である

以下、亀山市観光協会HPより抜粋
亀山市域における鈴鹿山脈は、仙ヶ岳などの標高700m級の山々が連なっており、雄大な展望や多彩な登山ルートなど、登山の醍醐味を多くの方へ提供することができます。この貴重な資源を次世代へと継承するため、亀山市出身の世界的アルピニスト 故尾崎隆(おざきたかし)氏が世界8,000m級14座のうち、7座の登頂に成功した偉業をたたえ、輝かしい登山人生の出発点であった鈴鹿山脈、特に亀山市の石水渓の山々の登山であったことから、亀山市域の700m級の山を亀山7座に認定しました
最近は山に登ることよりもYOUTUBEの編集と投稿を練習していた
日常のアレコレを動画にし編集することでスキルアップを上げることに集中していた
というのは山に登りながら撮影して行く難しさと山の良さを映像にするにはある程度の撮影と編集テクニックが必要だったからです
特に難しかったのは“音”かもしれません
マイクは5個も買いましたが、どれもGOPROには相性が悪く難儀しました
山登りにしてもYOUTUBEにしても自己満足にしか過ぎませんが、ある程度のスキルを身に着けるにはその行為に集中することが必要でした
2019年の動画を振り返りながら貼り付けましたが、この動画の時よりも現在はスキルが上がったことを自分で認定(笑)しましたので、いよいよ山へ繰り出します
※おかげで痔になってしまい、入院してしまいました

ということで、いよいよ私の好きな鈴鹿山系を撮って歩きたいなと見渡すとコロナ、コロナで大変なことになってしまっていて山も自粛ムード あれ?
人気のない低山なら大丈夫だろうか?とか?一番下の中学生になった息子が登山靴が欲しいと言われましたが金が無いので放置していたらお年玉をつぎ込んでまで購入してきた
ぶっちゃけ驚いた
これは山に連れて行かないといけない
そして山の良さを伝えないといけない
先ずは!というか?お父さんは鈴鹿しかしらないけれど里山でテントや地図やコンパスや食事などの登山技術を息子に伝えていこうと最近、認定された亀山7座のマップを眺めているので御座います
また、動画を撮りながらやりますので楽しみにしていて下さい
それから鈴鹿源流のテント泊。これも辞めたわけではありません。
2020年も開催しますのでお楽しみに!
動画でお会いしましょう

亀山観光協会HP
http://kameyama-kanko.com/
captainGORIさん、こんにちは。
息子さんの心意気に応えなくてはですね。いっそ息子さん自身に計画を練ってもらってはどうですか^^まずはどんなとこに、行きたいかリサーチですね。
子供が小さい頃に伊吹山を連れ回し『2度と山なんていくもんか!』と言われた事がありまして、その辺りも反省しながらの計画になると思います(笑)
ボチボチと楽しい山行にしたいと思います。
ありがとうございます
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