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今年は何かしら山にアプローチしていこうという気持ちが出てきたからです
山はそういったもんだと思っていますが
毎週、毎週山に登っていた時代もあるし
自分の人生を必死に取り組むばかり山などには目もくれず生きている時もあるし
それでも辛いときには「ふ」と山を見上げて誓うときもあったし
そんな時に山は「まだ山に来るには早い」と言うのですね
最近は鈴鹿の山に「認めよう、そろそろ来給え」と言われたような気がします
最初の山は入道ケ岳でしょうか
愛宕から普通に登らせて頂こうかなと考えています
今年こそ
写真は家の近所の「ゴー」
いつかは霧雪期に御在所っと思ってます。
ようやく、そういう事に気がつくようになったかと思ってます。
当分は賤ヶ岳に登って、登山気分を味わってコーヒーかな、私は。
山に対する思いは人それぞれですよね
ガンガン山に登ってた時にね
里山に日の当たる尾根でシートを広げて「おにぎり」を楽しんでる御家族を見かけたことがありました
三人家族で娘さんは年頃なので少し恥ずかしそうな感じでうつむいていました
わたしは家族の山を見たんですね
わたしはその時に自然っていいなと思いました
何も無い山で家族で散策しシートを広げて「おにぎり」を頬張る
これ以上のモノはありません
過去の山行記録の中でわたしの宝は娘と登った鎌ヶ岳です
もう側にはいませんが
宝です
今頃かと思いますが
嗚呼、あれも宝なんだなと思うようになりました
リアルな生活と少しの時間にあの山に登ることはとても意味のあることだと感じられるようになりました
新しい山も良いですし
山は色んなものを与えてくれますね
久しぶりの山は先ず独りで噛み締めたいと思います
それから山の仲間にご挨拶ですかね👍
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