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今年年初に高校同窓会が何十年ぶりに開かれたので参加してきた。
懐かしい面々、会えば当時にタイムスリップし、楽しい時間でした。
そこで、高校時代接点が無かったO君と繋がった。
彼はサッカー部だった。
ワールドカップ・メキシコ大会(1988年)を観るため渡航し、20試合を観戦したらしい。
そこで、マラドーナの神の手ゴール(準々決勝イングランド戦)、2点目の5人抜きを鳥肌立てて観たとのことだった。当時はJリーグ発足前、日本からの観戦者も少なかったようで、前夜祭では、釜本郁茂さん、松本育夫さんとも交流機会があったらしい。すごい経験でびっくりしました。
同窓会のあと、自分はアコンカグアに向け、渡航した。
アコンカグアは残念ながら、山頂踏めませんでした。
あの夢のような毎日を過ごせるなら、また再チャレンジも有りか?
写真はメンドーサ市内で見たマラドーナの看板。何も考えず写したものですが、O君の話を受け、ちょっと看板の意味を調べたら、面白かった。メンドーサ市内はサッカーのユニフォーム姿の若者が結構いた。
パンチョはホットドックです。D10Sはスペイン語で「神」を意味する Dios(ディオス)と、マラドーナの背番号 10 を融合させた造語。なるほど!
つまり10番の神=マラドーナという言葉。
さながら、看板が意味するところは、神のようなホットドック?
メッシもD10Sになったという記事
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=31039
2022年のW杯は、メッシの活躍が記憶に新しい。
2022年のアコンカグアで、動画上げてる方の YouTube 見たが凄かった。アルゼンチンがW杯で優勝決めた瞬間、メンドーサ市内はブブセラが鳴りやまず、お祭り騒ぎ状態に。アルゼンチンの人にとって、サッカーは特別なものですね。
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