スキー登行練習第２弾

一昨日、立山山麓スキー場のらいちょうバレーで２回目のスキー登行練習。
心配していた登行は問題なく、滑降時の腿筋が辛いというのは前回と同じ。
その他気付いたことと言えば、
・新雪の中ではターンが困難
・横登り、ハの字登りができない
・足で登るよりスキーの方が楽
上の２つは歩行時はかかとが浮くことに起因するが、スキーを持ち上げようとすると前方は上がるが後方は下にさがるため。考えればすぐわかることだが、やってみて「ああ、なるほど」と気付く。（キックターンなるものがあるらしい）
前回も今回も斜面を登った割にはほとんど疲れなかった。足で登る際には足は地面から離れるが、スキーの場合は板を前へ滑らそうとしなくともかかとを上げて下せば滑って進んでくれるので、
・上下運動の量が少ないから
・スキーは滑るので1歩で進む距離も違う
と自分で納得。
また、次回は牛岳で尾根歩きを試そう。