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山登りは中々きつい歳となりました。そこで平地の散策を楽しもうと思います。
スマホで「ヤマレコ」を知り早速「日記を書く」に挑戦します。
手始めに私の住んでいる《深沢宿》をご紹介します。
詳細は写真の「銅山街道と深沢宿」を参照してください。銅山街道(あかがねかいどう)は人家のある所は1〜1.5車線あります。山道に入ると馬がすれ違う道幅で6尺(1.8m)前後です。深沢宿の前後に昔ながらの道が残っています。散策すると昔の街道がどう言うものか実感できます。
興味ある方はぜひ訪れてみませんか。
宿場通りは今でも昔の石像物が保存され、のんびりとした道筋になっています。
住民が季節の草花を育てており訪問者を楽しませています。
深沢宿の北のはずれに「深沢の角地蔵」と言うユニークな地蔵尊があります。
頭部が四角のまま顔が彫られておりません。このため角地蔵と呼ばれています。いはれは諸説あります。
毎月24日午前10時から午後3時までご開帳して参拝者をお待ちしております。
そこで詳しい謂われなどを宿の古老に尋ねてみませんか。
深沢宿へのお越しはR122号線で大間々町桐原の信号を過ぎて最初の信号上神梅駅入り口の左斜めの道を数百メートル入った所です。
歴史ある街道が残っているのですね。お地蔵さまを守る古老の存在というのも、興味深いです。
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