業務上定期的に行われているコンプライアンス研修にて
主題は業務上遭遇が想定しうる犯罪行為について
具体的事例と判例を元に、法令遵守から一般社会通念と乖離
について、堅い内容が行われた後
業務を離れ、SNSでのリスクについての解説
自分の認識不足でしょうが、思っている以上に
情報漏洩、プライバシー侵害、名誉毀損
法的な見解は厳しい。
名誉毀損 摘示された事実が真実か虚偽か問わない。
みんなが知ってる本当の事ですよ。
うわさですけど、 は、本当であっても許されない。
最高裁判決 H22.03
個人がインターネット上で表現した場合は、「確実な根拠、資料に照らした相 当な理由」の判断にあたり、緩やかに介される事はあるか?
個人のインターネット上の発言だからといって要件の妥当性の判断は緩まない。
無責任に匿名性の影に、誹謗中傷 ユーザー名に対して
表現に耐えない記載を繰り返す 下劣な掲示板が存する事
重い表情をして業務の事考えていた時間が、一挙に回転しました。
顧問弁護士事務所の方々のお話、流石でした。