奥武蔵グリーンライン 再開

5/4　晴れ
　昨日5/3に続き、この日もロードバイクでライド、ヒルクライム

　一昨年の台風19号による斜面崩落、路肩崩壊などで、まだ多くの林道が不通なままの飯能ー秩父エリアですが、越生鎌北湖〜東秩父定峰峠までの　林道奥武蔵１号線、２号線、通称、奥武蔵グリーンラインがほぼ開通しました。合わせて、苅場坂峠、飯盛峠などへ上がる林道も開通しました。（が、県道１１号線と定峰支線は不通なので、秩父へは抜ける事は出来ません。）
　という情報を5/3の夜に知って、状況の芳しくないB.C.からヒルクライムへ急遽変更。
　エリア最高点の大野峠との高度差約800ｍ、東秩父側から一気に上がると、飯能へ向かって、アップダウン繰り返しながらのロングな下りで逆ルートより楽。
　この日は、楽な方の選択で、115km 1250m UP。

　定峰峠も白石峠もＴＴ（タイムトライアル）するガチなサイクリストが沢山走っていて、ヨタヨタしている自分は、ガンガンと抜かれました。本当に早い人は、バイクか！って感じで上がって行きます。
苅場坂峠（かばさか）からの関八州の眺め、
　顔振峠（こうぶり）からの奥武蔵の眺めなど、新緑の里山ライドは
疲れを忘れさせてくれます。
　皐月晴れの尾根上の林道には、サイクリストよりトレランの方が多く、また、ハイキングの方もかなりのグループが歩いていました。

　顔振峠から鎌北湖へ下りる予定が、調子に乗って下っていたら、西武線吾野駅方面へ下りきってしまい、交通量の多い、299号線を走る羽目になった。　次回は鎌北湖側から、ロングクライムで走る事としたいと思います。