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年末寒波後の晴天は1/2日、3日は?マーク付きの予報で長野北部へ。
積雪量は増えているけども、樹林帯のエリアではまだ藪が濃そうな状況、崩落地形の八方尾根は十分滑走可能な情報なので選択の一つ。
順番で2日 志賀高原横手山、3日は八方尾根。
2日は、THE DAYだった。 志賀高原全体的に白馬エリアより人が
少ないので、10時過ぎでもFirst Track。標高1700-2000、南西向き斜面は午前一杯パウダーを維持していた。
午後、四半世紀ぶりに熊の湯、日射の影響でグルーミングな雪質は重く、荒れた斜面は楽しむから遠いトレになった。しかし、人がほとんどいない、白馬エリアとは大違いだ。
3日は八方、小雪模様。中間部のガスがとれないので、B.C.エリアは様子見で、ゲレンデを名木山から北尾根まで順々に滑る。ここ数年、八方池山荘直行のみだったので、”裏黒”、”おむすび”など滑った事が無いので、どのようにつながっているのか確かめながら巡回。
気温が高いので雪質は重め。10時過ぎには、各エリアの新雪は、ほぼ食い尽くされていた。人出がやはり多い。
”裏黒”上部からB.C.エリアの沢筋、無名沢やガラガラ沢滑走後、林道を戻る途中に下から見上げた斜面、初めて上から覗いて確かめた
数筋、ボーダーの滑走ラインが”裏黒”から入っている。コンディションも問題無さそうだったが、視界が今一、初見なので、次回以降に持ち越し。
結局、B.C.装備は必要ない2日間となったが、今季から使っている
SWANSの HEATレンズゴーグルXED、通称、地獄ゴーグル、バラクラバをゴーグル内まで入れて呼吸しても全く曇らない。ゴーグルを外す必要が無いので、荒天時の換装が大変楽だ。
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